メインプログラマー / 末続

寒いといったら　オ・デ・ン！

きのうから急に寒くなってきたからか、
無性にオデンが食べたい今日この頃。

具には定番の大根、だしがしみ込んだアッツアツのやつを
フーフー言いながら、ほおばるのがたまりません。



とまあ、初めまして”ハロ・キン”のメーンプログラム担当の末続と申します。

結構ダウンロードしてもらっているみたいで、
結構驚いています。

プレイして楽しんでいただけると幸いです。




今回はなんか書いてくれといわれたので
このゲームを作る上でのクロー話とか？　をしようかなと。　



いやぁ、ここまでくるのは長かったですはい。

このゲームを作るのに１年半かかってる訳なんですが、

・・・・・・一年半か?、長かったなぁ
いろいろ遭ったけど何が大変だったかって
モチベ?ションの維持が一番大変でした。

やる気のアップダウンがすごかったです。
作ってはほったらかしにし、作ってはほったらかしにといったかんじでやってましたね。

しかし、自分の中では、完成はさせないとまずい！　といった気持ちはありました。

なぜなら・・・・・・

”声がはいった！”からですよ。


このことが一番の驚きでしたねーほんと。

自分としては、あの絵がついただけで十分満足してたんですが、


//ある日・・・

マオウ＞末続、声優のつてが出来そう。
　　　　　 んで今度オーディションやるからきてー



末続＞ ・・・・・・




　　　　　　　　( ﾟдﾟ)は？




まさに青天の霹靂、寝耳に水でした
きけば、専門学校生の声優科の練習もかねて、とのことでした



どっから持ってきたんだそのコネ！



というわけで、オーディションの日その専門学校にいってきたんですが
声っていっても　”エイ！”　とか　”トウッ！”　見たいな
ちょっとしたものしかないから希望者もそんなにいないだろーなー、

と気楽にかまえていたんですが




担当の講師？の方が予想以上にこっちの話に興味を持っている！？

希望者が２０人！？



混乱の極みでした。

え？　なに？　２０人の中からオーディションして決めるの？

審査員は？　おれ！？


・・・・・・・・・・・・あのときは、自分もマオウも程よくテンパってましたねー


おまけに集められた部屋にいくと、
そこは縦長の小さい会議室で

片側に専門学生の方々がズラッ！
自分たちの席はホワイトパネルを背にして向き合う訳ですよ。


プレッシャーでした



とオノノイてばかりではいられないので

どのキャラクターをやりたいか希望をとって


オーディションを行ったのですが、
皆様の熱意の熱いこと熱いこと！


どんなチャンスで逃さない！と言った感じで
こりゃぁこっちも負けられねーぜと
改めてこのゲームを作る熱意を熱く心に誓ったのでした。






・
・・
・・・
オーディションの結果、各キャラクターの声優もきまり
レコーディングへと乗り出す H.K.Project メンバー・・・



滑り出しに、余裕の笑みをみせる彼らの前に


ある大きな落とし穴が待ち受けていた・・・・・・！！！





次回＜スタジオ探して三千里！？＞
　　　　?変換プラグってなんですか？?


彼らの運命やいかに！！








（笑）







長くなったのではしょりましたが、

ええ、けしてめんどく(ry




こういった経緯を経てめでたく声が入り
ゲームの魅力もアップしたわけですよ！





しかし


話が自分の周りだけですまなくなってしまったため、
引くに引けない状況となり、何が何でも完成させないとまずい！


となってしまったのです。　おわり





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【ハロウィンキングダム　公式サイト】
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